一の瀬高原キャンプ場に行ってみた

今回は一の瀬高原キャンプ場に行くことになりました。お友達と現地合流する予定です。荷造りにも少し慣れてきた気がします。何度か行ったことがあるキャンプ場ですが、バイクで行くのは初めてなので少し緊張しながらの出発。

奥多摩を走り続けて、途中で休憩。まだまだ運転技術が未熟なので、奥多摩周遊道路はおっかなびっくり走っていました。

奥多摩水と森のふれあい館。中も見学できるみたいですが、今回は集合時間に間に合わなくなるのでスルー。

現地に着きました。受付時に管理人さん写真を撮ってネットにアップしてくれますが、今回は別々に到着したので、撮りませんでした。お友達がタープを張ってくれています。

お友達がタープ張っているのを横目に、チキンラーメンを堪能。辺りにチキンラーメンの匂いが充満しました。ラーツー。

設営完了しましたが、雨が降り始めました。ちょっと幻想的な雰囲気になっています。

焚火を開始。このキャンプ場は直火OKです。あまり、薪は落ちていなかったですが、受付で購入もできます。ちなみに水は川の水をろ過するタンクが近くに設置されています。

夜はひたすら肉と酒を満喫。

起床。雨は止んでいました。お友達は朝の一服を楽しんでいます。

朝ごはんの準備。今回は基本的に焚火で調理しています。

一の瀬高原キャンプ場は非常に低規格なキャンプ場です。照明もないですし、水道やトイレも受付のある建物の方までいかないとありません。高規格キャンプ場 がお好きな人には向かないですが、人工物がない方がいいという人には最高のキャンプ場だとおみます。

帰りは奥多摩にあるもえぎの湯に寄りました。

帰りの奥多摩周遊道路はライダーがたくさん走っていました。道が混んでいましたが、バイクがたくさん走っているのを見るのは楽しいものですね。一の瀬高原キャンプ場は定期的に行きたいキャンプ場なので、また行くと思いますが、ソロキャンプで行ってみてもいいかもしれません。